全日本大学駅伝2022 エントリー 出身高校ランキング

全日本大学駅伝2022
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11/6(日)に行われる全日本大学駅伝。全チームの16名(15名)のエントリーが発覚しました。

今回は、エントリーした全選手の出身高校を調べ、どの高校(の卒業生)が最も多くエントリーされているランキングを作成しました。

出雲駅伝2022の出身高校ランキングとはまた違った結果となりましたので、ぜひご覧ください!

全日本大学駅伝2022 出身高校ランキング

🥇洛南高校 12人
🥈仙台育英 9人
🥈学法石川 9人

④智辯学園奈良カレッジ 8人
⑤豊川高校 7人
⑤鳥栖工業 7人
⑤世羅高校 7人
⑧浜松商業 5人
⑧八千代松陰 5人
⑧倉敷高校 5人
⑧宮崎日大 5人

東洋大牛久 4人
出水中央 4人
自由ケ丘 4人
市立船橋 4人
四日市工 4人
佐久長聖 4人
九州学院 4人
京都外大西 4人
関大北陽 4人
伊賀白鳳 4人

間違いがありましたら、Twitterかお問い合わせからお願いします!

エントリー選手出身高校一覧

人数が多い順に並んでいます!間違いがありましたら、Twitterかお問い合わせからお願いします!

ひとことコメント

今回は洛南高校が1位!関東の大学だけではなく、環太平洋や立命館など、幅広く色々な大学から出場!

特に、2021全国高校駅伝で2位(日本初2時間1分台)の3年生メンバーである、溜池選手(中央大、当時1区)、前田選手(環太平洋、当時2区)、圭汰選手(駒澤、当時3区)、宮本選手(神奈川、当時4区)が全員エントリーされています。

いやあ同期対決がどこかで見れる可能性があると思うと、アツいですね!!

2位は仙台育英高校。関東の強豪校中心に、出雲駅伝3位の中央大学や、今季躍進の大東文化からエントリー!留学生選手が2人いるのもいいですよね!同区間で日本の高校卒業留学生対決は中々珍しいので、非常に楽しみです。

同じく2位は学法石川。小指選手がついに復活してきました!先日の早稲田の記録会で5000m14分10秒台で走ってきました!長らく怪我などで苦しんでいましたが、箱根駅伝では9区4位で走っており、5000mでも13分40秒台で走っており日本選手権にも出場しています。

TOP3以外で言いますと、豊川高校です。全日本のコース近くにある地元の皇學館から複数名エントリー!伊賀白鳳、四日市工業、豊川工業、愛知高校など、地元の高校からのエントリーも多くなってきており、全日本大学駅伝らしくなっています!

私の地元である浜松商業からも5人!大学以降大幅自己新がでがちな浜松商業➝東京国際ルートから3人!村松選手も大村選手も、県内でも全然上位ではなかった選手でしたが、力を付けて全日本にエントリーしてきました。

そして、尾﨑選手!先日の早稲田記録会では、1万mでついに28分台に入ってきました!!高校のころから13分台を持っている選手で、全国高校駅伝でも1区2位と、非常に期待のできる選手。

昨年度は1年生ながら、箱根駅伝予選ハーフ➝3週間後➝全日本大学駅伝という少しハードなスケジュールをこなしていました。

2年生になった今季は、駅伝で大活躍する予感。ぜひぜひ区間上位で走っている所見たいです!

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