出雲駅伝2023 エントリー出身高校ランキング

出雲駅伝2023
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10/9(月)に行われる出雲駅伝。いよいよ本番が迫っており、全大学のエントリーが発覚しました。

今回は、エントリーした全選手の出身高校を調べ、

どの高校(の卒業生)が最も多くエントリーされているランキングを作成しました。

去年のランキングとは様変わりしていますでの、是非最後までご覧ください。

出雲駅伝2022 出身高校ランキング

出雲駅伝2023 出身高校ランキング

出雲駅伝エントリー
出身高校ランキング

🥇洛南高校 7人
🥈佐久長聖 6人
🥉樟南高校 5人

④学法石川 4人
④出水中央 4人
④仙台育英 4人
④八千代松陰 4人
④豊川高校 4人
④智辯カレッジ 4人
⑩宇和島東 3人
⑩関大北陽 3人
⑩世羅高校 3人
⑩西京(山口) 3人
⑩東海大仰星 3人

出雲駅伝2023エントリー数の1位は洛南高校

京都の超強豪校、洛南高校が最多エントリー。昨年度は5位でしたが、今回は1位となっております。

選手一覧は以下になります。

三浦 龍司順天堂4年
赤星 雄斗駒澤4年
若林 宏樹青山学院3年
山﨑 皓太立命館3年
佐藤 圭汰駒澤2年
溜池 一太中央大2年
柴田 大地中央大1年

3000mSC世界選手権6位入賞の三浦龍司選手筆頭に、アジア大会5000m日本代表の佐藤圭汰選手やU20日本選手権3000mSC優勝の柴田大地選手など、実力者がずらりとエントリー。

優勝候補として注目されている駒澤、中央にはそれぞれ2名ずつエントリーされていますね。

出雲駅伝2023エントリー数の2位は佐久長聖

高校駅伝といえば佐久長聖ですが、昨年度は意外や意外ランキング圏外でした。今年は2位にランクイン。

選手一覧は以下になります。

鈴木 芽吹駒澤4年
伊藤 大志早稲田3年
村尾 雄己順天堂2年
長屋 匡起早稲田1年
小池 莉希創価1年
吉岡 大翔順天堂1年

駒沢大学の主将である鈴木芽吹選手、5000m高校記録保持者であるスーパールーキーの吉岡大翔選手、先日5000mで13.34のU20日本歴代9位を出した小池莉希選手など、早々たる顔ぶれとなっています。

出雲駅伝2023エントリー数の3位は樟南高校

鹿児島の樟南高校、実は昨年度もランキング上位(5位)でした。

鹿児島実業や鹿児島城西、出水中央など強豪校を抑えて鹿児島ではNo1となっています。

選手一覧は以下です。

山内 健登青山学院4年
谷口 一希第一工科4年
東 汰騎第一工科3年
中村 凌也第一工科2年
大嵩 宙広島経済1年

現在、5000m自己記録が青山学院の中で1位の山内健登選手、出雲駅伝や全日本大学駅伝にも出走経験のある谷口一希選手、800mや1500mでもいいタイムを持っている大嵩 宙選手らが並びます。

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