出雲駅伝2022 出場選手 今季記録ランキング

出雲駅伝2022
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10/10(月) 第34回出雲駅伝が開催されます。

エントリー選手が全チーム判明したので、5000mの今季ランキングを作成しました。
今季=2022年3月1日~10月10日までの記録です。

今季記録での最新ランキングは、ここだけしか見れない(と勝手に思っています!)。
よく扱われる自己記録(PB)ランキングでは見えてこない部分もあるので、ぜひチェックしてください。

出雲駅伝2022 出場選手 今季5000m

今季の記録を確認できた選手を掲載しているので、エントリー選手でも上記に記載していない場合があります。

また何かミスなどございましたらコメントお願いいたします。

ひとことコメント

上位は関東の大学が目立つ中、23位にアニーダサレー選手(第一工)がランクイン。
日本インカレは夏から続く怪我の影響で途中棄権となってしまいましたが、出雲までにどこまで調子を戻しているか。。

調子が戻っていれば、ぜひとも1区でハイペースを期待したいですが、果たして、、、

青山学院勢は、5000m今季自己新の横田選手目片選手中村選手の調子がよさそうで、日本インカレ優勝の近藤選手と合わせて軸になりそうです。

3位佐藤圭汰選手(駒澤)の13.22は5月の記録。
その後は疲れなどもあり、5000m1500mではうまくいかないレースもありましたが、
夏合宿は積めているようです。

先日の絆記録会で13.32をたたき出したカミナ選手(創価)も注目。
日本インカレ1万m優勝のムルワ選手(創価大)が出走有力となりますが、調子は良さそうです。

10位内田選手(法政)も春先の記録。
その後怪我もあり、欠場などもありましたが、
先日の10000mでは28分台の自己記録。
夏合宿の疲れが残る中の走りなので、出雲にはしっかり合わせてくると踏んでいます。

94位の山田選手(立命館)は、自己記録13分49ながら、今季は14.22。
5000に関してはまだまだ本領発揮とはいっていないようです。

通常であれば、出雲はエース区間3区に来て欲しいと思いますが、
今季13分台を出した40位大森選手の調子がよさそうです。

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