出雲駅伝で最も区間賞を獲得した大学はどこなのか？歴代の区間賞をすべて調べ、大学ごとに集計にし、ランキングにしました。
末尾には大学ごとの区間賞選手をすべて掲載したのでぜひご覧ください！
全日本大学駅伝の区間賞獲得ランキングはこちらから！
区間賞獲得ランキング
1位 山梨学院 24人
2位 駒澤大学 22人
3位 順天堂大 19人
4位 東海大学 17人
5位 早稲田大 15人
6位 青山学院 12人
7位
東洋大学 11人
7位 日本大学 11人
9位 中央大学 8人
10位 第一工大 6人
※2021年の大会までの集計です。
大学別の全区間賞
一言コメント
1位は山梨学院大学。留学生が6区で数多く区間賞を獲得しています。ニャイロ選手、オムワンバ選手は私も知っている選手です。レジェンドのモグス選手やマヤカ選手もいますね。
日本選手だと3障の強い松本選手や浜松商業出身の怪物古田選手も。近年は中々出雲に出場できていないので、久しぶりに見たいですね～
2位は駒澤大学。全日本と言えば駒澤大学というイメージがありますが、出雲でも数多く区間賞を獲得しています。
オレゴン世界選手権マラソン代表の西山選手、東京五輪マラソン代表の中村選手もいます。
そして、現在コーチを務める高林さんも。1500mが強かった選手なので流石といったとこでしょうか。
3位は順天堂大学。リオ五輪代表の塩尻選手や三浦龍司選手の前の3障日本記録保持者の岩水選手ら。そして現在順大の監督を務めている長門監督も！！
3障王国の順大は数多くのオリンピアンを輩出し、3障日本歴代上位にも圧倒的な人数がランクインしています。短い距離の出雲は相性がいいはずなので、今後も区間賞を獲得していってほしいです！
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